関西のイラチフライマンの釣行記

9月8日（土）最上川



今週も　せっせと開拓です。

相変わらず、残暑が厳しい　が来年のためにも開拓です。

延々と狭い山道を走り、辿り着いた渓は一見いい感じ。

準備をすませて入渓。

いの一番に水温を計ると、１８℃！

がび～～～ん！

この時間で１８℃だと、日中は２０℃を超す　のは確実だ。

ともかく、朝が勝負と、釣りを開始。

早い流れの筋から、ヒット！



この渓の特色か？　口の細い、無斑イワナ！

続いて、いい流れからも！



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とほほ。

ここまできたのに！　と、　ショッキングな状況に、仕事場でのこんな会話が思い浮かぶ・・・

Ａさん　「休み何してるんですか？」

ＫＩＦ　　「川で釣りですわ」

Ａさん　「海釣りはしないの」

ＫＩＦ　　「１０月からは海に行きますが、海は堤防で雑魚釣り程度ですわ！」


この状況では、　「海は・・・」ではなく、　　「海も・・・」　　やん！


とか、

そ～いえば、コンビニで日券買った時、

店員　「鮎ですか？雑魚ですか？」

ＫＩＦ　 「雑魚です」


確かに、雑魚が釣れる。（泣）


１人で苦笑いしながら、ボサが被ったポイントをシビアに流すと、ヒット！

なんとかかんとかＢＯ回避の岩魚君！結果的に本日maxの23cmくらいだが、

撮影前に逃亡！

影とボサを中心にせめて、チビを追加。





脱渓して、上や、他の支流をやるが、チビ1本追加するのみ。

かなり早いが、15:00　しゅ～りょ～！

本日、岩魚のみ6本　max23cm。


今日は、山泊なので、翌日の渓へ大移動。

途中、温泉で汗を流し、夜は瀬の音を聞きながら、一人宴会でした！

翌日に続く・・・。